2021年イグノーベル賞(3)
受賞理由
観客が見ている映画内の暴力、性的描写、反社会的行動、薬物の使用、暴言の程度を、観客が発する体臭が信頼できる形で示すかどうかを検証するために、映画館内の空気を化学的に分析したことに対して。
受賞者
ヨルグ・ヴィッカー (Jörg Wicker)
ニコラス・クラウター (Nicolas Krauter)ベッティナ・デルストロフ (Bettina Derstroff)クリストフ・シュテンナー (Christof Stönner)エフストラティオス・ブルツキディス (Efstratios Bourtsoukidis)アヒム・エトバウアー (Achim Edtbauer)ヨッヘン・ヴルフ (Jochen Wulf)トーマス・クリュプフェル (Thomas Klüpfel)シュテファン・クラマー (Stefan Kramer)ジョナサン・ウィリアムズ (Jonathan Williams)
同年の他の受賞業績
- 人対猫のコミュニケーションでの猫が発する種々の鳴き声や、その他の様式の多様性を分析したことに対して。
- 様々な国の舗装路に捨てられたチューインガムに生息する異なる種類の細菌を遺伝学的分析を用いて同定したことに対して。
- その国の政治家の肥満度合いが、その国の腐敗度合いを示す良い指標になりうることを発見したことに対して。
- 鼻呼吸の改善に対して、性的オルガズムに充血除去薬と同等の効果がありうることを証明したことに対して。
- 顔面へのパンチから身を守るためにヒトは髭を進化させた、という仮説を検証したことに対して。
- 歩行者がなぜ他の歩行者と常に衝突しないかを知るために実験を行ったことに対して。
- 歩行者がなぜ他の歩行者と時々衝突するかを知るために実験を行ったことに対して。
- 彼らの研究論文、「潜水艦内におけるゴキブリ発生抑制の新たな方法」に対して。
- サイを空輸する際は上下逆さまにした方が安全かどうかを実験して決定したことに対して。