1965年ノーベル平和賞

受賞理由

国際援助機関として、国家間の連帯を強め、豊かな国と貧しい国の格差を縮小する努力に対して

受賞者

国際連合児童基金
国際連合児童基金

世界世界

解説

ユニセフは世界中の子どもたちを助けるために生まれた国際的なチームです。戦争や災害で困っている子がいたら、食べ物や薬、教科書などを届けます。お金のある国から寄付を集めて、貧しい国の子どもたちが元気に学校へ行けるように応援します。このように国と国が助け合うことは、けんかを少なくして平和につながります。だからユニセフはノーベル平和賞をもらいました。私たちも募金やポスター作りで手伝うことができますよ。遠くの友だちを思いやる気持ちが平和を作る第一歩です。

関連キーワード

ユニセフ

国連児童基金。190以上の国と地域で子どもの保健・教育・保護を支援する国連機関で、民間寄付も主要財源。

開発援助

経済的に遅れた国や地域に対して資金や技術を提供し、自立的成長と生活水準向上を図る国際協力の仕組み。

子どもの権利

生存・発達・保護・参加の4つの柱から成り、1989年の児童の権利条約で法的枠組みが確立。ユニセフの活動理念でもある。

母子保健

妊産婦および乳幼児の死亡を防ぎ、健康を守るための医療・栄養・教育サービス。ユニセフの主要プログラム。

ポリオ根絶

急性灰白髄炎(ポリオ)を撲滅する世界的取り組み。ユニセフはワクチン供給と接種キャンペーンを担う。

国際連帯

国家や人々が国境を越えて協力し合う姿勢。ユニセフの募金活動やプログラムはこの概念を具現化。

SDGs

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標。貧困、保健、教育などユニセフの分野が複数含まれる。