2014年イグノーベル賞(4)
受賞理由
人間が猫を飼うことが精神的に危険かどうか調査したことに関して。
受賞者
ヤロスラフ・フレグル
(Jaroslav Flegr,プラハ・カレル大学)、ヤン・ハヴリーチェク(Jan Havlíček, 同上)、イトカ・ハヌショヴァ=リンドヴァ(Jitka Hanušova-Lindova, 同上)、デイヴィッド・ハナウアー(David Hanauer,ミシガン大学)、ナレン・ラマクリシュナン(Naren Ramakrishnan, ヴァージニア工科大学)、リサ・サイフリッド(Lisa Seyfried, ミシガン大学)
同年の他の受賞業績
- 人間が床に置かれたバナナの皮を踏んでしまった際の、バナナの皮と靴の間の摩擦、およびバナナの皮と床の間の摩擦の大きさを計測したことに対して。
- トーストの焦げ跡にイエス・キリストの顔を見てしまう人々の脳内では何が起こっているか理解しようとしたことに対して。
- 習慣的に夜遅くまで起きている人々は、朝早く起きている人々に比べて、平均的にみてより自己賞賛的で、より巧みに他人を操り、よりサイコパシー的傾向があることの証拠を大量に集めたことに対して。
- 犬は排便排尿をする際、体を地磁気の南北軸に沿わせるのを好むということを注意深く記録したことに対して。
- 手に強力なレーザー光線を照射されると、醜い絵を見ていた人は可愛らしい絵を見ていた人よりも比較的強い痛みを感じたことを計測したことに対して。
- 売春、ドラッグ密売、密輸、その他自発的参加者間のあらゆる違法な金融取引から発生する収益を加算することで国民経済の大きさを膨らませて、欧州連合の財政基準を満たそうという動きを誇り高く先導したことに対して。
- 止まらない鼻血の治療のために、「塩漬け豚肉の一切れを添えた鼻腔タンポンの挿入」という手法を用いたことに対し。
- ホッキョクグマに変装した人間を見てトナカイはどう反応したのかを実験したことに対して。
- 「発酵ソーセージを作るためのプロバイオティクスの種菌となりうる、乳児の糞から分離した乳酸菌の特徴」と題した研究に対して。