2005年イグノーベル賞(5)
受賞理由
バッタが映画『スター・ウォーズ』の名場面集を見ている間、その脳細胞の活動を電子的にモニタリングしたことに対して。
受賞者
クレア・リンドとピーター・シモンズ
(ニューカッスル大学)
同年の他の受賞業績
- 彼の学者らしい研究、『リチャード・バックリー氏の爆発するズボンの重要性』に対して。
- 1927年にトーマス・パーネルが始めて以来忍耐強く行われたある実験(ピッチドロップ実験)に対して。
- 3種類の大きさ、3種類の固さが選べる去勢犬用の人造代用睾丸「ニューティクルズ」を発明したことに対して。
- 大胆な短編シリーズを創作して電子メールで数百万人の読者に配信し、豊かな個性の登場人物の数々(サニ・アバチャ将軍、マリアム・サニ・アバチャ夫人、法廷弁護士ジョン・A・ムベキ、その他大勢)を紹介した事に対して。登場人物たちはそれぞれの巨額の富を維持するために読者にほんの小額の出資を求め、彼らのものである大金へのアクセスが確保できたあかつきには、それを助けてくれた親切な人に分けてあげようというのである。
- 逃げ出して隠れる目覚まし時計を発明し、人々を確実にベッドから叩き出し、理論上、平日に多くの生産的な時間を増加させたことに対して。
- 「人間はシロップの中と水の中ではどちらの方が速く泳げるか?」という長年の科学的疑問に解を与えるため、念入りな実験を行ったことに対して。
- 131種類のカエルがストレスを感じているときに出す特有のにおいを全部嗅ぎ分けてカタログ化した、骨の折れる研究『においを発するカエルの分泌物の機能と系統発生的意義についての調査』に対して。
- 34年間、自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を過去にまで遡って分析し続けていることに対して。
- 基本的な物理学の法則を使いペンギンの体内に起こる圧力を計算し、詳細な報告『ペンギンがうんこする際に生じる圧力:鳥類の排便における計算』にまとめたことに対し。