ノーベル物理学賞

1895年のアルフレッド・ノーベルの遺言により創設され、1901年に初めて授与された。毎年スウェーデン王立科学アカデミーが候補者を秘密裏に選考し、10月に発表される。受賞は最大3人まで共有可能で、受賞者には金メダル、賞状、賞金が贈られる。授賞式は12月10日にストックホルムで開催される。メダルは表面にアルフレッド・ノーベルの肖像、裏面に科学の女神が描かれている。

227

受賞者数

1901~

初回授与年

スウェーデン王立科学アカデミー

授与機関

受賞者一覧

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ジョン・ホップフィールド
2024

ジョン・ホップフィールド

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的な発見と発明

ジェフリー・ヒントン
2024

ジェフリー・ヒントン

イギリスイギリス

人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的な発見と発明

ピエール・アゴスティーニ
2023

ピエール・アゴスティーニ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (フランス)

物質中の電子ダイナミクスの測定を可能にするアト秒パルス光を生成する実験手法の開発

フェレンツ・クラウス
2023

フェレンツ・クラウス

オーストリアオーストリア (ハンガリー)

物質中の電子ダイナミクスの測定を可能にするアト秒パルス光を生成する実験手法の開発

アンヌ・リュイリエ
2023

アンヌ・リュイリエ

スウェーデンスウェーデン (フランス)

物質中の電子ダイナミクスの測定を可能にするアト秒パルス光を生成する実験手法の開発

アラン・アスペ
2022

アラン・アスペ

フランスフランス

量子もつれ状態の光子を用いた実験によるベルの不等式の破れの実証と、量子情報科学における先駆的研究

ジョン・クラウザー
2022

ジョン・クラウザー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

量子もつれ状態の光子を用いた実験によるベルの不等式の破れの実証と、量子情報科学における先駆的研究

アントン・ツァイリンガー
2022

アントン・ツァイリンガー

オーストリアオーストリア

量子もつれ状態の光子を用いた実験によるベルの不等式の破れの実証と、量子情報科学における先駆的研究

真鍋淑郎
2021

真鍋淑郎

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (日本)

地球の気候の物理的モデリング、気候変動の定量化、地球温暖化の確実な予測

2021

クラウス・ハッセルマン

ドイツドイツ

地球の気候の物理的モデリング、気候変動の定量化、地球温暖化の確実な予測

ジョルジョ・パリージ
2021

ジョルジョ・パリージ

イタリアイタリア

原子から惑星のスケールまでの物理システムの無秩序と変動の相互作用の発見

ロジャー・ペンローズ
2020

ロジャー・ペンローズ

イギリスイギリス

ブラックホールの形成が一般相対性理論の強力な裏付けであることの発見

ラインハルト・ゲンツェル
2020

ラインハルト・ゲンツェル

ドイツドイツ

我々の銀河系の中心にある超大質量コンパクト天体の発見

アンドレア・ゲズ
2020

アンドレア・ゲズ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

我々の銀河系の中心にある超大質量コンパクト天体の発見

ジェームズ・ピーブルス
2019

ジェームズ・ピーブルス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (カナダ)

物理宇宙論における理論的発見

ミシェル・マイヨール
2019

ミシェル・マイヨール

スイススイス

太陽型恒星を周回する太陽系外惑星の発見

ディディエ・ケロー
2019

ディディエ・ケロー

スイススイス

太陽型恒星を周回する太陽系外惑星の発見

アーサー・アシュキン
2018

アーサー・アシュキン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

光ピンセットの開発と生体システムへの応用

ジェラール・ムル
2018

ジェラール・ムル

フランスフランス

超高出力・超短パルスレーザーの生成方法の開発

ドナ・ストリックランド
2018

ドナ・ストリックランド

カナダカナダ

超高出力・超短パルスレーザーの生成方法の開発

レイナー・ワイス
2017

レイナー・ワイス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ドイツ)

LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献

バリー・バリッシュ
2017

バリー・バリッシュ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献

キップ・ソーン
2017

キップ・ソーン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献

デイヴィッド・J・サウレス
2016

デイヴィッド・J・サウレス

イギリスイギリス, アメリカ合衆国アメリカ合衆国

物質のトポロジカル相とトポロジカル相転移の理論的発見

ダンカン・ホールデン
2016

ダンカン・ホールデン

イギリスイギリス, スロベニアスロベニア

物質のトポロジカル相とトポロジカル相転移の理論的発見

ジョン・M・コステリッツ
2016

ジョン・M・コステリッツ

イギリスイギリス, アメリカ合衆国アメリカ合衆国

物質のトポロジカル相とトポロジカル相転移の理論的発見

梶田隆章
2015

梶田隆章

日本日本

素粒子「ニュートリノ」が質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見(Nucl. Phys. B-Proc. Suppl. 77 (1999) 123 〈Kajita〉, 43 〈McDonald〉)

アーサー・B・マクドナルド
2015

アーサー・B・マクドナルド

カナダカナダ

素粒子「ニュートリノ」が質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見(Nucl. Phys. B-Proc. Suppl. 77 (1999) 123 〈Kajita〉, 43 〈McDonald〉)

赤﨑勇
2014

赤﨑勇

日本日本

高輝度で省電力の白色光源を実現可能にした青色発光ダイオードの発明

天野浩
2014

天野浩

日本日本

高輝度で省電力の白色光源を実現可能にした青色発光ダイオードの発明

中村修二
2014

中村修二

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (日本)

高輝度で省電力の白色光源を実現可能にした青色発光ダイオードの発明

フランソワ・アングレール
2013

フランソワ・アングレール

ベルギーベルギー

1964年に提唱された、素粒子に質量を与えるブロウト=アングレール=ヒッグス(BEH)機構の理論的発見と、その後CERNのATLAS・CMS実験によるヒッグス粒子の検証により、質量の起源を解明した業績。対象となった主要論文は Phys. Rev. Lett. 13 (1964) 321(Englert & Brout)、Phys. Rev. Lett. 13 (1964) 508(Higgs)、Phys. Rev. 145 (1966) 1156(Higgs)。

ピーター・ヒッグス
2013

ピーター・ヒッグス

イギリスイギリス

1964年に提唱された、素粒子に質量を与えるブロウト=アングレール=ヒッグス(BEH)機構の理論的発見と、その後CERNのATLAS・CMS実験によるヒッグス粒子の検証により、質量の起源を解明した業績。対象となった主要論文は Phys. Rev. Lett. 13 (1964) 321(Englert & Brout)、Phys. Rev. Lett. 13 (1964) 508(Higgs)、Phys. Rev. 145 (1966) 1156(Higgs)。

セルジュ・アロシュ
2012

セルジュ・アロシュ

フランスフランス (モロッコ)

個別の量子系に対する計測および制御を可能にする画期的な実験的手法に関する業績

デービッド・ワインランド
2012

デービッド・ワインランド

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

個別の量子系に対する計測および制御を可能にする画期的な実験的手法に関する業績

ソール・パールマッター
2011

ソール・パールマッター

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見(Astrophys. J.:517(1999) 565-586/Astrophys. J.:507(1998) 46-63/Astron. J.:116(1998) 1009-1038)

ブライアン・P・シュミット
2011

ブライアン・P・シュミット

オーストラリアオーストラリア, アメリカ合衆国アメリカ合衆国

遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見(Astrophys. J.:517(1999) 565-586/Astrophys. J.:507(1998) 46-63/Astron. J.:116(1998) 1009-1038)

アダム・リース
2011

アダム・リース

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見(Astrophys. J.:517(1999) 565-586/Astrophys. J.:507(1998) 46-63/Astron. J.:116(1998) 1009-1038)

アンドレ・ガイム
2010

アンドレ・ガイム

オランダオランダ (ロシア連邦)

二次元物質グラフェンに関する革新的実験

コンスタンチン・ノボセロフ
2010

コンスタンチン・ノボセロフ

ロシア連邦ロシア連邦, イギリスイギリス

二次元物質グラフェンに関する革新的実験

チャールズ・カオ
2009

チャールズ・カオ

イギリスイギリス, アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (台湾地区)

光通信を目的としたファイバー内光伝達に関する画期的業績

ウィラード・ボイル
2009

ウィラード・ボイル

アメリカ合衆国アメリカ合衆国, カナダカナダ

撮像半導体回路であるCCDセンサーの発明

ジョージ・E・スミス
2009

ジョージ・E・スミス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

撮像半導体回路であるCCDセンサーの発明

南部陽一郎
2008

南部陽一郎

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (日本)

素粒子物理学および原子核物理学における自発的対称性の破れの機構の発見(Phys. Rev. 117 (1960) 648;Phys. Rev. 122 (1961) 345-358;Phys. Rev. 124 (1961) 246-254)

小林誠
2008

小林誠

日本日本

自然界においてクォークが少なくとも3世代以上存在することを予言する、対称性の破れの起源の発見(Progress of Theoretical Physics 49 (1973) 652-657)

益川敏英
2008

益川敏英

日本日本

自然界においてクォークが少なくとも3世代以上存在することを予言する、対称性の破れの起源の発見(Progress of Theoretical Physics 49 (1973) 652-657)

アルベール・フェール
2007

アルベール・フェール

フランスフランス

巨大磁気抵抗(GMR)の発見。代表論文: M.N. Baibich ら, Phys. Rev. Lett. 61 (1988) 2472–2475(Fert グループ)および G. Binasch ら, Phys. Rev. B 39 (1989) 4828–4830(Grünberg グループ)。

ペーター・グリューンベルク
2007

ペーター・グリューンベルク

ドイツドイツ

巨大磁気抵抗(GMR)の発見。代表論文: M.N. Baibich ら, Phys. Rev. Lett. 61 (1988) 2472–2475(Fert グループ)および G. Binasch ら, Phys. Rev. B 39 (1989) 4828–4830(Grünberg グループ)。

ジョン・C・マザー
2006

ジョン・C・マザー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

宇宙マイクロ波背景放射が黒体放射の形をとることおよびその非等方性の発見(Astrophys. J. 420 (1994) 439-444, Astrophys. J. 464 (1996) L1-L4)

ジョージ・スムート
2006

ジョージ・スムート

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

宇宙マイクロ波背景放射が黒体放射の形をとることおよびその非等方性の発見(Astrophys. J. 420 (1994) 439-444, Astrophys. J. 464 (1996) L1-L4)

ロイ・グラウバー
2005

ロイ・グラウバー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

光学コヒーレンスの量子論への貢献。Phys. Rev. Lett. 10(1963) 84-86、Phys. Rev. 130(1963) 2529-2539、Phys. Rev. 131(1963) 2766-2788 に代表される一連の論文で、光を粒子としても波としても整合的に扱う理論を確立した。

ジョン・ホール
2005

ジョン・ホール

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

光周波数コム技術を含む、レーザーに基づく精密分光法の開発への貢献。Science 288(2000) 635-639、Rev. Sci. Instrum. 72(2001) 3749-3771、Phys. Rev. Lett. 87(2001) 270801 ほかの論文により、可視域から赤外域までの光周波数を絶対基準に結び付けた。

テオドール・ヘンシュ
2005

テオドール・ヘンシュ

ドイツドイツ

光周波数コム技術を含む、レーザーに基づく精密分光法の開発への貢献。Science 288(2000) 635-639、Rev. Sci. Instrum. 72(2001) 3749-3771、Phys. Rev. Lett. 87(2001) 270801 ほかの論文により、可視域から赤外域までの光周波数を絶対基準に結び付けた。

デイビッド・グロス
2004

デイビッド・グロス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

強い相互作用における「漸近的自由性」の理論的発見、およびそれを報告した一連の論文(Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1343–1346; Phys. Rev. D 8 (1973) 3633–3652; Phys. Rev. D 9 (1974) 980–993; Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1346–1349; Phys. Rep. 14 (1974) 129–180)

2004

H. デビッド・ポリツァー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

強い相互作用における「漸近的自由性」の理論的発見、およびそれを報告した一連の論文(Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1343–1346; Phys. Rev. D 8 (1973) 3633–3652; Phys. Rev. D 9 (1974) 980–993; Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1346–1349; Phys. Rep. 14 (1974) 129–180)

フランク・ウィルチェック
2004

フランク・ウィルチェック

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

強い相互作用における「漸近的自由性」の理論的発見、およびそれを報告した一連の論文(Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1343–1346; Phys. Rev. D 8 (1973) 3633–3652; Phys. Rev. D 9 (1974) 980–993; Phys. Rev. Lett. 30 (1973) 1346–1349; Phys. Rep. 14 (1974) 129–180)

アレクセイ・アブリコソフ
2003

アレクセイ・アブリコソフ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国, ロシア連邦ロシア連邦

超伝導と超流動の理論に関する先駆的貢献 (Sov. Phys. JETP 5 (1957) 1174–1182; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 32 (1957) 1442–1452; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 20 (1950) 1064–1082; Phys. Rev. 140 (1965) A1869–A1888; Phys. Rev. 147 (1966) 119–130; Phys. Rev. Lett. 29 (1972) 1227–1230; Phys. Rev. Lett. 31 (1973) 352–355; Rev. Mod. Phys. 47 (1975) 331–414; Phys. Rev. Lett. 46 (1981) 211–214)

ヴィタリー・ギンツブルク
2003

ヴィタリー・ギンツブルク

ロシア連邦ロシア連邦

超伝導と超流動の理論に関する先駆的貢献 (Sov. Phys. JETP 5 (1957) 1174–1182; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 32 (1957) 1442–1452; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 20 (1950) 1064–1082; Phys. Rev. 140 (1965) A1869–A1888; Phys. Rev. 147 (1966) 119–130; Phys. Rev. Lett. 29 (1972) 1227–1230; Phys. Rev. Lett. 31 (1973) 352–355; Rev. Mod. Phys. 47 (1975) 331–414; Phys. Rev. Lett. 46 (1981) 211–214)

アンソニー・レゲット
2003

アンソニー・レゲット

イギリスイギリス, アメリカ合衆国アメリカ合衆国

超伝導と超流動の理論に関する先駆的貢献 (Sov. Phys. JETP 5 (1957) 1174–1182; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 32 (1957) 1442–1452; Zh. Eksp. Teor. Fiz. 20 (1950) 1064–1082; Phys. Rev. 140 (1965) A1869–A1888; Phys. Rev. 147 (1966) 119–130; Phys. Rev. Lett. 29 (1972) 1227–1230; Phys. Rev. Lett. 31 (1973) 352–355; Rev. Mod. Phys. 47 (1975) 331–414; Phys. Rev. Lett. 46 (1981) 211–214)

レイモンド・デイビス
2002

レイモンド・デイビス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

天体物理学への先駆的貢献、特に宇宙ニュートリノの検出

小柴昌俊
2002

小柴昌俊

日本日本

天体物理学への先駆的貢献、特に宇宙ニュートリノの検出

リカルド・ジャコーニ
2002

リカルド・ジャコーニ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

宇宙X線源の発見を導いた天体物理学への先駆的貢献

エリック・コーネル
2001

エリック・コーネル

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

希薄なアルカリ金属原子気体においてボース=アインシュタイン凝縮(BEC)を初めて実現し、凝縮体の性質を基礎的に研究した功績。Science 269 (1995) 198–201、Phys. Rev. Lett. 77 (1996) 420–423(Cornell & Wieman)、Phys. Rev. Lett. 75 (1995) 3969–3973(Ketterle)に代表される。

ヴォルフガング・ケターレ
2001

ヴォルフガング・ケターレ

ドイツドイツ

希薄なアルカリ金属原子気体においてボース=アインシュタイン凝縮(BEC)を初めて実現し、凝縮体の性質を基礎的に研究した功績。Science 269 (1995) 198–201、Phys. Rev. Lett. 77 (1996) 420–423(Cornell & Wieman)、Phys. Rev. Lett. 75 (1995) 3969–3973(Ketterle)に代表される。

カール・ワイマン
2001

カール・ワイマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

希薄なアルカリ金属原子気体においてボース=アインシュタイン凝縮(BEC)を初めて実現し、凝縮体の性質を基礎的に研究した功績。Science 269 (1995) 198–201、Phys. Rev. Lett. 77 (1996) 420–423(Cornell & Wieman)、Phys. Rev. Lett. 75 (1995) 3969–3973(Ketterle)に代表される。

ジョレス・アルフョーロフ
2000

ジョレス・アルフョーロフ

ロシア連邦ロシア連邦

情報通信技術における基礎研究(高速エレクトロニクスおよび光エレクトロニクスに利用される半導体ヘテロ構造の開発)

ハーバート・クレーマー
2000

ハーバート・クレーマー

ドイツドイツ

情報通信技術における基礎研究(高速エレクトロニクスおよび光エレクトロニクスに利用される半導体ヘテロ構造の開発)

ジャック・キルビー
2000

ジャック・キルビー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

情報通信技術における基礎研究(集積回路の発明)

ヘーラルト・トホーフト
1999

ヘーラルト・トホーフト

オランダオランダ

物理学における電弱相互作用の量子構造の解明(Nucl. Phys. B7(1968) 637-650, B33(1971) 173-199, B35(1971) 167-188, B44(1972) 189-213, B50(1972) 318-353)

マルティヌス・フェルトマン
1999

マルティヌス・フェルトマン

オランダオランダ

物理学における電弱相互作用の量子構造の解明(Nucl. Phys. B7(1968) 637-650, B33(1971) 173-199, B35(1971) 167-188, B44(1972) 189-213, B50(1972) 318-353)

ロバート・B・ラフリン
1998

ロバート・B・ラフリン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

分数電荷の励起状態を持つ新たな量子流体の形態の発見

ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー
1998

ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー

ドイツドイツ

分数電荷の励起状態を持つ新たな量子流体の形態の発見

ダニエル・ツイ
1998

ダニエル・ツイ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (台湾地区)

分数電荷の励起状態を持つ新たな量子流体の形態の発見

スティーブン・チュー
1997

スティーブン・チュー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

レーザー光を用いて原子を冷却および捕捉する手法の開発

クロード・コーエン=タヌージ
1997

クロード・コーエン=タヌージ

フランスフランス (アルジェリア)

レーザー光を用いて原子を冷却および捕捉する手法の開発

ウィリアム・ダニエル・フィリップス
1997

ウィリアム・ダニエル・フィリップス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

レーザー光を用いて原子を冷却および捕捉する手法の開発

デビッド・リー
1996

デビッド・リー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

ヘリウム3の超流動の発見(Phys. Rev. Lett. 28, 885–888 (1972); Phys. Rev. Lett. 29, 920–923 (1972); Phys. Rev. A 8, 1633–1637 (1973))

ダグラス・D・オシェロフ
1996

ダグラス・D・オシェロフ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

ヘリウム3の超流動の発見(Phys. Rev. Lett. 28, 885–888 (1972); Phys. Rev. Lett. 29, 920–923 (1972); Phys. Rev. A 8, 1633–1637 (1973))

ロバート・リチャードソン
1996

ロバート・リチャードソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

ヘリウム3の超流動の発見(Phys. Rev. Lett. 28, 885–888 (1972); Phys. Rev. Lett. 29, 920–923 (1972); Phys. Rev. A 8, 1633–1637 (1973))

マーチン・パール
1995

マーチン・パール

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

レプトン物理学の先駆的実験(タウ粒子の発見)Phys. Rev. Lett.:35(1975) 1489-1492、Phys. Lett. B:63(1976) 466-470

フレデリック・ライネス
1995

フレデリック・ライネス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

レプトン物理学の先駆的実験(ニュートリノの検出)Science:124(1956) 103-104

バートラム・ブロックハウス
1994

バートラム・ブロックハウス

カナダカナダ

凝縮体の研究に用いる中性子散乱技術の開発についての先駆的貢献(中性子分光法の開発)Phys. Rev.:111(1958) 747-754 Rev. Mod. Phys.:30(1958)236-249(erratum RMP30(1958)1177) Phys. Rev. Lett.:2(1959) 256-258 Phys. Rev.:119(1960)980-999

クリフォード・シャル
1994

クリフォード・シャル

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

凝縮体の研究に用いる中性子散乱技術の開発についての先駆的貢献(中性子回折技術の開発)Phys. Rev.:76(1949) 1256-1257 Phys. Rev.:81(1951) 527-535 Phys. Rev.:83(1951) 333-345 Rev. Mod. Phys.:25(1953)100-107 Phys. Rev.:97(1955) 304-310

ラッセル・ハルス
1993

ラッセル・ハルス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

重力研究の新しい可能性を開いた新型連星パルサーの発見(Astrophys. J. Lett. 195 (1975) L51-L53; Astrophys. J. Lett. 206 (1976) L53-L58; Astrophys. J. 253 (1982) 908-920; Philos. Trans. R. Soc. Lond. A 341 (1992) 117-134; Phys. Rev. D 45 (1992) 1840-1868)

ジョゼフ・テイラー
1993

ジョゼフ・テイラー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

重力研究の新しい可能性を開いた新型連星パルサーの発見(Astrophys. J. Lett. 195 (1975) L51-L53; Astrophys. J. Lett. 206 (1976) L53-L58; Astrophys. J. 253 (1982) 908-920; Philos. Trans. R. Soc. Lond. A 341 (1992) 117-134; Phys. Rev. D 45 (1992) 1840-1868)

ジョルジュ・シャルパク
1992

ジョルジュ・シャルパク

フランスフランス (ポーランド)

粒子検知器、特に多線式比例計数管の発明および発展

ピエール=ジル・ドゥジェンヌ
1991

ピエール=ジル・ドゥジェンヌ

フランスフランス

単純な系の秩序現象を研究するために開発された手法が、より複雑な物質、特に液晶や高分子の研究にも一般化できることの発見

ジェローム・アイザック・フリードマン
1990

ジェローム・アイザック・フリードマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子物理学におけるクォーク模型の展開に決定的な重要性を持った、陽子および束縛中性子標的による電子の深非弾性散乱に関する先駆的研究

ヘンリー・ケンドール
1990

ヘンリー・ケンドール

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子物理学におけるクォーク模型の展開に決定的な重要性を持った、陽子および束縛中性子標的による電子の深非弾性散乱に関する先駆的研究

リチャード・E・テイラー
1990

リチャード・E・テイラー

カナダカナダ

素粒子物理学におけるクォーク模型の展開に決定的な重要性を持った、陽子および束縛中性子標的による電子の深非弾性散乱に関する先駆的研究

ノーマン・ラムゼー
1989

ノーマン・ラムゼー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

分離振動場法の発明と、それを利用した水素メーザーおよび原子時計への応用(Phys. Rev. 76 (1949) 996、78 (1950) 695–703、126 (1962) 603–615 ほか)

1989

ハンス・デーメルト

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ドイツ国)

イオントラップ法の開発(Phys. Rev. Lett. 41 (1978) 233-236、Phys. Rev. A 22 (1980) 1137-1140、ほか)

1989

ヴォルフガング・パウル

西ドイツ西ドイツ

イオントラップ法の開発(Phys. Rev. Lett. 41 (1978) 233-236、Phys. Rev. A 22 (1980) 1137-1140、ほか)

レオン・レーダーマン
1988

レオン・レーダーマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証

1988

メルヴィン・シュワーツ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証

ジャック・シュタインバーガー
1988

ジャック・シュタインバーガー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ドイツ国)

ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証

ヨハネス・ベドノルツ
1987

ヨハネス・ベドノルツ

西ドイツ西ドイツ

セラミック材料における超伝導の発見という重要なブレイクスルー(Zeitschrift für Physik B 64 (1986) 189–193, Bednorz & Müller)

カール・アレクサンダー・ミュラー
1987

カール・アレクサンダー・ミュラー

スイススイス

セラミック材料における超伝導の発見という重要なブレイクスルー(Zeitschrift für Physik B 64 (1986) 189–193, Bednorz & Müller)

1986

エルンスト・ルスカ

西ドイツ西ドイツ

電子を用いた光学に関する基礎研究、特に最初の電子顕微鏡の設計

ゲルト・ビーニッヒ
1986

ゲルト・ビーニッヒ

西ドイツ西ドイツ

走査型トンネル電子顕微鏡の設計

ハインリッヒ・ローラー
1986

ハインリッヒ・ローラー

スイススイス

走査型トンネル電子顕微鏡の設計

クラウス・フォン・クリッツィング
1985

クラウス・フォン・クリッツィング

西ドイツ西ドイツ

量子ホール効果の発見(Phys. Rev. Lett. 45, 494–497, 1980;Metrologia 21, 11–19, 1985)

カルロ・ルビア
1984

カルロ・ルビア

イタリアイタリア

弱い相互作用を媒介する場粒子であるW粒子およびZ粒子の発見を導いた巨大プロジェクトへの決定的貢献

1984

シモン・ファンデルメール

オランダオランダ

弱い相互作用を媒介する場粒子であるW粒子およびZ粒子の発見を導いた巨大プロジェクトへの決定的貢献

スブラマニアン・チャンドラセカール
1983

スブラマニアン・チャンドラセカール

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (インド)

星の構造および進化にとって重要な物理的過程に関する理論的研究(Philos. Mag. 11(1931) 592、Astrophys. J. 74(1931) 81、Astrophys. J. 96(1942) 161)

ウィリアム・ファウラー
1983

ウィリアム・ファウラー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

宇宙における化学元素の生成にとって重要な原子核反応に関する理論的および実験的研究(Rev. Mod. Phys. 29(1957) 547-650)

1982

ケネス・ウィルソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

相転移に関連した臨界現象に関する理論(Phys. Rev. B 4, 3174-3183 (1971); Phys. Rev. B 4, 3184-3205 (1971); Phys. Rev. Lett. 28, 240-243 (1972); Phys. Rev. Lett. 28, 548-551 (1972); Phys. Rep. 12, 75-199 (1974); Rev. Mod. Phys. 47, 773-840 (1975))

ニコラス・ブルームバーゲン
1981

ニコラス・ブルームバーゲン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (オランダ)

レーザー分光学への貢献(Phys. Rev. 104 (1956) 324-327,Phys. Rev. 127 (1962) 1918-1939)

アーサー・ショーロー
1981

アーサー・ショーロー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

レーザー分光学への貢献(Phys. Rev. 104 (1956) 324-327,Phys. Rev. 127 (1962) 1918-1939)

カイ・シーグバーン
1981

カイ・シーグバーン

スウェーデンスウェーデン

高分解能光電子分光法の開発

ジェイムズ・クローニン
1980

ジェイムズ・クローニン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

中性K中間子崩壊における基礎的な対称性の破れの発見

ヴァル・フィッチ
1980

ヴァル・フィッチ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

中性K中間子崩壊における基礎的な対称性の破れの発見

シェルドン・グラショー
1979

シェルドン・グラショー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子間に働く弱い相互作用と電磁相互作用を統一した相互作用についての理論への貢献、特に弱中性カレントの予想

アブドゥッサラーム
1979

アブドゥッサラーム

パキスタンパキスタン

素粒子間に働く弱い相互作用と電磁相互作用を統一した相互作用についての理論への貢献、特に弱中性カレントの予想

1979

スティーヴン・ワインバーグ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子間に働く弱い相互作用と電磁相互作用を統一した相互作用についての理論への貢献、特に弱中性カレントの予想

ピョートル・カピッツァ
1978

ピョートル・カピッツァ

ソビエト連邦ソビエト連邦

低温物理学における基礎的発明および諸発見

アーノ・ペンジアス
1978

アーノ・ペンジアス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ドイツ国)

宇宙マイクロ波背景放射の発見

1978

ロバート・W・ウィルソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

宇宙マイクロ波背景放射の発見

フィリップ・アンダーソン
1977

フィリップ・アンダーソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

磁性体および無秩序系の電子構造に関する基礎的理論的研究

ネヴィル・モット
1977

ネヴィル・モット

イギリスイギリス

磁性体および無秩序系の電子構造に関する基礎的理論的研究

ジョン・ヴァン・ヴレック
1977

ジョン・ヴァン・ヴレック

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

磁性体および無秩序系の電子構造に関する基礎的理論的研究

バートン・リヒター
1976

バートン・リヒター

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

新種の重い素粒子 J/ψ(ジェイ・サイ)粒子の発見に関する先駆的研究。Phys. Rev. Lett. 33 (1974) 1404-1406(S. C. C. Ting)、1406-1408(B. Richter)、1408-1410(LNF による追実験)、25 (1970) 1523-1526(J/ψ の予兆)などに基づく成果。

サミュエル・ティン
1976

サミュエル・ティン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

新種の重い素粒子 J/ψ(ジェイ・サイ)粒子の発見に関する先駆的研究。Phys. Rev. Lett. 33 (1974) 1404-1406(S. C. C. Ting)、1406-1408(B. Richter)、1408-1410(LNF による追実験)、25 (1970) 1523-1526(J/ψ の予兆)などに基づく成果。

オーゲ・ニールス・ボーア
1975

オーゲ・ニールス・ボーア

デンマークデンマーク

核子の集団運動と独立粒子運動との関係の発見、およびこの関係に基づく原子核構造に関する理論の開発

ベン・ロイ・モッテルソン
1975

ベン・ロイ・モッテルソン

デンマークデンマーク (アメリカ合衆国)

核子の集団運動と独立粒子運動との関係の発見、およびこの関係に基づく原子核構造に関する理論の開発

レオ・ジェームス・レインウォーター
1975

レオ・ジェームス・レインウォーター

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

核子の集団運動と独立粒子運動との関係の発見、およびこの関係に基づく原子核構造に関する理論の開発

1974

マーティン・ライル

イギリスイギリス

電波天文学における先駆的研究(観測および発明、特に開口合成技術に関して)

1974

アントニー・ヒューイッシュ

イギリスイギリス

電波天文学における先駆的研究(パルサーの発見に果たした決定的な役割)

江崎玲於奈
1973

江崎玲於奈

日本日本

半導体内および超伝導体内の各々におけるトンネル効果の実験的発見 Phys. Rev. Lett.:5(1960) 147-148, 464-466

アイヴァー・ジェーバー
1973

アイヴァー・ジェーバー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ノルウェー)

半導体内および超伝導体内の各々におけるトンネル効果の実験的発見 Phys. Rev. Lett.:5(1960) 147-148, 464-466

ブライアン・ジョゼフソン
1973

ブライアン・ジョゼフソン

イギリスイギリス

トンネル接合を通過する超電流の性質、特にジョセフソン効果としてよく知られる普遍的現象の理論的予測 Phys. Lett.:1(1962) 251-253 ; Adv. Phys.:14(1965) 419

ジョン・バーディーン
1972

ジョン・バーディーン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

一般にBCS理論と呼ばれている、彼らが共同で発展させた超伝導についての理論(Phys. Rev. 108, 1175-1204, 1957)

レオン・クーパー
1972

レオン・クーパー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

一般にBCS理論と呼ばれている、彼らが共同で発展させた超伝導についての理論(Phys. Rev. 108, 1175-1204, 1957)

1972

ジョン・ロバート・シュリーファー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

一般にBCS理論と呼ばれている、彼らが共同で発展させた超伝導についての理論(Phys. Rev. 108, 1175-1204, 1957)

ガーボル・デーネシュ
1971

ガーボル・デーネシュ

イギリスイギリス (ハンガリー王国)

ホログラフィーの発明および発展(Nature 161 (1948) 777–779, Proc. Roy. Soc. A 197 (1949) 454, Proc. Phys. Soc. B 64 (1951) 449)

ハンス・アルヴェーン
1970

ハンス・アルヴェーン

スウェーデンスウェーデン

プラズマ物理学の様々な部分への有意義な応用を伴う、電磁流体力学における基礎的研究および発見

ルイ・ネール
1970

ルイ・ネール

フランスフランス

固体物理学における重要な応用をもたらした反強磁性およびフェリ磁性に関する基礎的研究および発見

マレー・ゲルマン
1969

マレー・ゲルマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子の分類およびその相互作用に関する貢献と発見(Phys. Rev. 92 (1953) 833-834、Phys. Rev. 125 (1962) 1067-1084、Phys. Lett. 8 (1964) 214-215)

ルイス・ウォルター・アルヴァレズ
1968

ルイス・ウォルター・アルヴァレズ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

素粒子物理学に対する決定的な貢献、特に水素泡箱を用いた手法およびデータ解析の発展により可能となった多数の共鳴状態の発見

ハンス・ベーテ
1967

ハンス・ベーテ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

原子核反応理論への貢献、特に星の内部におけるエネルギー生成に関する発見

アルフレッド・カストレル
1966

アルフレッド・カストレル

フランスフランス

原子のラジオ波共鳴を研究するための光学的手法の発見および開発

朝永振一郎
1965

朝永振一郎

日本日本

量子電磁力学の分野における基礎研究と、それが素粒子物理学に及ぼす深い結論

ジュリアン・シュウィンガー
1965

ジュリアン・シュウィンガー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

量子電磁力学の分野における基礎研究と、それが素粒子物理学に及ぼす深い結論

リチャード・P・ファインマン
1965

リチャード・P・ファインマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

量子電磁力学の分野における基礎研究と、それが素粒子物理学に及ぼす深い結論

チャールズ・タウンズ
1964

チャールズ・タウンズ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

量子エレクトロニクス分野の基礎研究および、メーザー・レーザー原理に基づく振動子・増幅器の構築

ニコライ・バソフ
1964

ニコライ・バソフ

ソビエト連邦ソビエト連邦

量子エレクトロニクス分野の基礎研究および、メーザー・レーザー原理に基づく振動子・増幅器の構築

アレクサンドル・プロホロフ
1964

アレクサンドル・プロホロフ

ソビエト連邦ソビエト連邦

量子エレクトロニクス分野の基礎研究および、メーザー・レーザー原理に基づく振動子・増幅器の構築

ユージン・ウィグナー
1963

ユージン・ウィグナー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (ハンガリー王国)

原子核および素粒子に関する理論への貢献、特に対称性の基本原理の発見とその応用

マリア・ゲッパート=メイヤー
1963

マリア・ゲッパート=メイヤー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

原子核の殻構造に関する発見

ヨハネス・ハンス・イェンゼン
1963

ヨハネス・ハンス・イェンゼン

西ドイツ西ドイツ

原子核の殻構造に関する発見

レフ・ランダウ
1962

レフ・ランダウ

ソビエト連邦ソビエト連邦

彼が確立した凝縮系物理の理論、特に液体ヘリウムについて

ロバート・ホフスタッター
1961

ロバート・ホフスタッター

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

原子核内での電子線散乱とそれによる核子の構造の発見(Phys. Rev. Lett. 5 (1960) 263–265; Phys. Rev. Lett. 6 (1961) 293–296)

ルドルフ・メスバウアー
1961

ルドルフ・メスバウアー

西ドイツ西ドイツ

ガンマ線の共鳴吸収についての研究および、それに関連する彼に因んで命名されたメスバウアー効果の発見

ドナルド・グレーザー
1960

ドナルド・グレーザー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

泡箱(バブルチェンバー)の発明 Phys. Rev. 87 (1952) 665-665

エミリオ・セグレ
1959

エミリオ・セグレ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

反陽子の発見(Phys. Rev. 100 (1955) 947-950)

オーウェン・チェンバレン
1959

オーウェン・チェンバレン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

反陽子の発見(Phys. Rev. 100 (1955) 947-950)

パーヴェル・チェレンコフ
1958

パーヴェル・チェレンコフ

ソビエト連邦ソビエト連邦

チェレンコフ効果の発見とその解釈(C.R. Acad. Sci. USSR: 2 (1934) 451, 14 (1937) 107)

イリヤ・フランク
1958

イリヤ・フランク

ソビエト連邦ソビエト連邦

チェレンコフ効果の発見とその解釈(C.R. Acad. Sci. USSR: 2 (1934) 451, 14 (1937) 107)

イーゴリ・タム
1958

イーゴリ・タム

ソビエト連邦ソビエト連邦

チェレンコフ効果の発見とその解釈(C.R. Acad. Sci. USSR: 2 (1934) 451, 14 (1937) 107)

楊振寧
1957

楊振寧

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (台湾地区)

素粒子物理学における重要な発見に導いた、いわゆるパリティ法則の精密な研究(Phys. Rev. 104 (1956) 254-258、Phys. Rev. 106 (1957) 340-345、Phys. Rev. 105 (1957) 1413-1417 ほか)

李政道
1957

李政道

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (台湾地区)

素粒子物理学における重要な発見に導いた、いわゆるパリティ法則の精密な研究(Phys. Rev. 104 (1956) 254-258、Phys. Rev. 106 (1957) 340-345、Phys. Rev. 105 (1957) 1413-1417 ほか)

ウィリアム・ショックレー
1956

ウィリアム・ショックレー

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

半導体の研究およびトランジスタ効果の発見

ジョン・バーディーン
1956

ジョン・バーディーン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

半導体の研究およびトランジスタ効果の発見

ウォルター・ブラッテン
1956

ウォルター・ブラッテン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

半導体の研究およびトランジスタ効果の発見

ウィリス・ラム
1955

ウィリス・ラム

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

水素スペクトルの微細構造に関する発見

ポリカプ・クッシュ
1955

ポリカプ・クッシュ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

彼が考案した電子の磁気モーメントの正確な決定法

マックス・ボルン
1954

マックス・ボルン

イギリスイギリス

量子力学に関する基礎研究、特に波動関数の確率解釈

ヴァルター・ボーテ
1954

ヴァルター・ボーテ

西ドイツ西ドイツ

コインシデンス法による原子核反応とそれによる発見

フリッツ・ゼルニケ
1953

フリッツ・ゼルニケ

オランダオランダ

位相差法の実証、とくに位相差顕微鏡の発明に対して

フェリックス・ブロッホ
1952

フェリックス・ブロッホ

スイススイス

核磁気の精密な測定における新しい方法の開発とそれについての発見(Phys. Rev. 69(1946) 127, 70(1946) 460-474, 69(1946) 37-38, 73(1948) 679-712)

エドワード・ミルズ・パーセル
1952

エドワード・ミルズ・パーセル

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

核磁気の精密な測定における新しい方法の開発とそれについての発見(Phys. Rev. 69(1946) 127, 70(1946) 460-474, 69(1946) 37-38, 73(1948) 679-712)

ジョン・コッククロフト
1951

ジョン・コッククロフト

イギリスイギリス

人工的に加速した原子核粒子による原子核変換についての先駆的研究

アーネスト・ウォルトン
1951

アーネスト・ウォルトン

アイルランドアイルランド

人工的に加速した原子核粒子による原子核変換についての先駆的研究

セシル・パウエル
1950

セシル・パウエル

イギリスイギリス

写真による原子核崩壊過程の研究方法の開発およびその方法による諸中間子の発見

湯川秀樹
1949

湯川秀樹

日本日本

核力の理論的研究に基づく中間子(メソン)の存在の予言(Proc. Phys. Math. Soc. Jap. 17, 48 (1935))

パトリック・ブラケット
1948

パトリック・ブラケット

イギリスイギリス

ウィルソンの霧箱の手法の発展と、それによる原子核物理学および宇宙線の分野における発見

エドワード・アップルトン
1947

エドワード・アップルトン

イギリスイギリス

上層大気の物理的研究、特にアップルトン層の発見

パーシー・ブリッジマン
1946

パーシー・ブリッジマン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

超高圧装置の発明と、それによる高圧物理学に関する発見

ヴォルフガング・パウリ
1945

ヴォルフガング・パウリ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (オーストリア=ハンガリー帝国)

パウリ原理とも呼ばれる排他律の発見(原著: Zeitschrift für Physik 31 (1925) 765-783)

イジドール・イザーク・ラービ
1944

イジドール・イザーク・ラービ

アメリカ合衆国アメリカ合衆国 (オーストリア=ハンガリー帝国)

彼が考案した、原子核の磁気的性質を測定する共鳴法

オットー・シュテルン
1943

オットー・シュテルン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

分子線の手法の開発への貢献と陽子の磁気モーメントの発見

アーネスト・ローレンス
1939

アーネスト・ローレンス

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

サイクロトロンの発明・開発およびその成果、特に人工放射性元素

エンリコ・フェルミ
1938

エンリコ・フェルミ

イタリア王国イタリア王国

中性子放射による新放射性元素の存在証明および関連して熱中性子による原子核反応の発見(Z. f. Phys.: 88 (1934) 161, Nuovo Cim.: 11 (1934) 1)

クリントン・デイヴィソン
1937

クリントン・デイヴィソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

結晶による電子線回折現象の発見

ジョージ・パジェット・トムソン
1937

ジョージ・パジェット・トムソン

イギリスイギリス

結晶による電子線回折現象の発見

ヴィクトール・フランツ・ヘス
1936

ヴィクトール・フランツ・ヘス

オーストリアオーストリア

宇宙線の発見(Phys. Z.:13(1912) 1084-1091)

カール・デイヴィッド・アンダーソン
1936

カール・デイヴィッド・アンダーソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

陽電子の発見(Phys. Rev.:43(1933) 491-498; Phys. Rev.:44(1933) 406-423)

ジェームズ・チャドウィック
1935

ジェームズ・チャドウィック

イギリスイギリス

中性子の発見 (Nature:129(1932) 312)

エルヴィン・シュレーディンガー
1933

エルヴィン・シュレーディンガー

オーストリアオーストリア

原子論の新しく有効な形式の発見。参考論文:E. Schrödinger, “An Undulatory Theory of the Mechanics of Atoms and Molecules”, Phys. Rev. 28 (1926) 1049-1070/P. A. M. Dirac, “The Quantum Theory of the Electron”, Proc. R. Soc. Lond. A 117 (1928) 610-624;118 (1928) 351-361;“Quantised Singularities in the Electromagnetic Field”, Proc. R. Soc. Lond. A 133 (1931) 60-72

ポール・ディラック
1933

ポール・ディラック

イギリスイギリス

原子論の新しく有効な形式の発見。参考論文:E. Schrödinger, “An Undulatory Theory of the Mechanics of Atoms and Molecules”, Phys. Rev. 28 (1926) 1049-1070/P. A. M. Dirac, “The Quantum Theory of the Electron”, Proc. R. Soc. Lond. A 117 (1928) 610-624;118 (1928) 351-361;“Quantised Singularities in the Electromagnetic Field”, Proc. R. Soc. Lond. A 133 (1931) 60-72

ヴェルナー・ハイゼンベルク
1932

ヴェルナー・ハイゼンベルク

ドイツ国ドイツ国

量子力学の創始ならびにその応用、特に水素の同素異性体(同素異形)の発見

チャンドラセカール・ラマン
1930

チャンドラセカール・ラマン

イギリス領インド帝国イギリス領インド帝国

光散乱に関する研究と、彼に因んで命名されたラマン効果の発見

ルイ・ド・ブロイ
1929

ルイ・ド・ブロイ

フランスフランス

電子の波動的特性の発見

オーエン・リチャードソン
1928

オーエン・リチャードソン

イギリスイギリス

熱電子効果の研究、特に彼に因んで命名されたリチャードソンの法則の発見

アーサー・コンプトン
1927

アーサー・コンプトン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

彼に因んで命名されたコンプトン効果の発見

チャールズ・トムソン・リーズ・ウィルソン
1927

チャールズ・トムソン・リーズ・ウィルソン

イギリスイギリス

霧箱(蒸気の凝縮により荷電粒子の飛跡を観察できるようにする方法)の考案

ジャン・ペラン
1926

ジャン・ペラン

フランスフランス

物質の不連続的構造に関する研究、特に沈殿平衡についての発見 Ann. de Chim. et de Phys. (VIII):18 (1909) 5-114

ジェイムス・フランク
1925

ジェイムス・フランク

ドイツ国ドイツ国

電子の原子に対する衝突を支配する法則の発見

グスタフ・ヘルツ
1925

グスタフ・ヘルツ

ドイツ国ドイツ国

電子の原子に対する衝突を支配する法則の発見

マンネ・シーグバーン
1924

マンネ・シーグバーン

スウェーデンスウェーデン

X線分光学における研究および発見

ロバート・ミリカン
1923

ロバート・ミリカン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

電気素量および光電効果に関する研究(Phys. Mag. 19巻6号〈1910年〉209頁、Phys. Rev. 2巻〈1913年〉109-143頁 など)

ニールス・ボーア
1922

ニールス・ボーア

デンマークデンマーク

原子構造と原子から放射に関する研究についての貢献

アルベルト・アインシュタイン
1921

アルベルト・アインシュタイン

スイススイス

理論物理学に対する貢献、特に光電効果の法則の発見

シャルル・エドゥアール・ギヨーム
1920

シャルル・エドゥアール・ギヨーム

スイススイス

インバー合金の発見とそれによる精密測定の開発

ヨハネス・シュタルク
1919

ヨハネス・シュタルク

ドイツ国ドイツ国

カナル線のドップラー効果、および電場中でのスペクトル線の分裂の発見

マックス・プランク
1918

マックス・プランク

ドイツ帝国ドイツ帝国

エネルギー量子の発見によって物理学の進展に寄与した功績(Annalen der Physik 1 (1900) 719 および 4 (1901) 553)

チャールズ・バークラ
1917

チャールズ・バークラ

イギリスイギリス

元素の特性X線の発見

ヘンリー・ブラッグ
1915

ヘンリー・ブラッグ

イギリスイギリス

X線による結晶構造解析に関する研究

ローレンス・ブラッグ
1915

ローレンス・ブラッグ

イギリスイギリス

X線による結晶構造解析に関する研究

マックス・フォン・ラウエ
1914

マックス・フォン・ラウエ

ドイツ帝国ドイツ帝国

結晶によるX線回折現象の発見

ヘイケ・カメルリング・オネス
1913

ヘイケ・カメルリング・オネス

オランダオランダ

低温における物性の研究、特にその成果である液体ヘリウムの生成

ニルス・グスタフ・ダレーン
1912

ニルス・グスタフ・ダレーン

スウェーデンスウェーデン

灯台や灯浮標などの照明用ガス貯蔵器に取り付ける自動調節機の発明

ヴィルヘルム・ヴィーン
1911

ヴィルヘルム・ヴィーン

ドイツ帝国ドイツ帝国

熱放射を支配する法則に関する発見

ヨハネス・ファン・デル・ワールス
1910

ヨハネス・ファン・デル・ワールス

オランダオランダ

気体および液体の状態方程式に関する研究

グリエルモ・マルコーニ
1909

グリエルモ・マルコーニ

イタリア王国イタリア王国

無線通信の進展への貢献

フェルディナント・ブラウン
1909

フェルディナント・ブラウン

ドイツ帝国ドイツ帝国

無線通信の進展への貢献

ガブリエル・リップマン
1908

ガブリエル・リップマン

フランスフランス

光干渉に基づき鮮明に色を複製する手法(リップマン式天然色写真)

アルバート・マイケルソン
1907

アルバート・マイケルソン

アメリカ合衆国アメリカ合衆国

彼が考案した精密光学機器マイケルソン干渉計とそれによる分光学および計量学の研究

ジョゼフ・ジョン・トムソン
1906

ジョゼフ・ジョン・トムソン

イギリスイギリス

気体の電気伝導に関する理論および実験的研究

フィリップ・レーナルト
1905

フィリップ・レーナルト

ドイツ帝国ドイツ帝国 (ハンガリー王国)

陰極線に関する研究

レイリー卿(ジョン・ウィリアム・ストラット)
1904

レイリー卿(ジョン・ウィリアム・ストラット)

イギリスイギリス

重要な気体の密度に関する研究、およびこの研究により成されたアルゴンの発見

アンリ・ベクレル
1903

アンリ・ベクレル

フランスフランス

自発的放射能の発見

ピエール・キュリー
1903

ピエール・キュリー

フランスフランス

ベクレルによって発見された放射現象に関する共同研究

マリ・キュリー
1903

マリ・キュリー

フランスフランス (ポーランド立憲王国)

ベクレルによって発見された放射現象に関する共同研究

ヘンドリック・ローレンツ
1902

ヘンドリック・ローレンツ

オランダオランダ

放射現象に対する磁性の影響の研究

ピーター・ゼーマン
1902

ピーター・ゼーマン

オランダオランダ

放射現象に対する磁性の影響の研究

ヴィルヘルム・レントゲン
1901

ヴィルヘルム・レントゲン

ドイツ帝国ドイツ帝国

後に彼に因んで命名される注目すべき放射線X線の発見(Nature 53 (1896) 274–276)